tmicha’s blog

エンジニアを目指す文系学生が、RubyとかRailsとかハイブリッドアプリの話とか思ったことを綴ります

【TED】The mind behind Linux

 

初めてのTEDはこちら。

"The mind behind LinuxLinuxの背後にある精神)"

www.ted.com

 

リーナス・トーバルズ
LinuxとGitを作った人。

その彼に質問者がいろいろ聞いていくという、対話形式のTEDだった(珍しい)。

 

3点まとめ

LinuxやGitは自分のために作っていたプロジェクトだった。

オープンソースの好きな点は、「異なる人が一緒に働けること」

・彼は、自分が「ビジョナリー」ではなく「エンジニア」なので、技術やトレンドがこの先どうなるかを予想するのではなく、今目の前の問題を解決したいと思っている

 

感想

まず彼の人柄がいい。


すごいことをやっている人なのに、傲ることもなく、かといって卑下するわけでもなく。

それと少し気になったのが、彼のワークスペースがとてもシンプル。
動画の中に写真が出てくるんだけど、机の上にディスプレイとキーボードとライトだけ置いてあって、本体は離れた場所にある。

壁は薄い緑色で(本人はこれを「精神病院で使われる色」と言ってた(笑))、とても目に優しい。

これらは彼がそうしたくてやっていることで、
例えばPC本体のファンの音が嫌だから遠くに置いていたり、目への刺激を少なくするために薄緑色の壁にしている。
しかも机は、立って操作するような高さにある。立って作業する派なんでしょうね。

 

思ったより「プログラミングが楽しいと思っている普通のエンジニア」だった

Linuxはもともと彼自身が自分のためにやっていたプロジェクトだった。
自分が欲しくて、あるいはやってみたくて作っていた。

でもやっているうちに「これ作ったから見て!」と周りに見せてフィードバックが欲しくなった。
公開していたらいろんな人が集まって来てフィードバックくれていい感じになって、ついにオープンソース化。
プロジェクトに関わる人数も増えていき、徐々に成長していった。

 

この流れって、エンジニアだけじゃなくクリエイターなら誰でもありえるというか、「わかる」ってなることだと思う。
さすがにオープンソース化まではそうそう行かないけど。

でも自分が作ったものを見せたくなるのも、フィードバックもらってブラッシュアップしていくのも、ものづくりもする人ならやりたくなることだと思うのでとても共感できた。

それ以外にも彼が普通にエンジニアだなあと思える部分がいくつかあって、
例えば彼はもともとプログラミングを楽しみながらやっていたこと。
最初から偉大ですごいもの作るぞ!って決めて始めたんじゃなく、楽しいから、好きだからという気持ちでやっていた。

あとは技術にまっすぐで、リアルなコミュニケーションがあまり好きではないところ。
理系やエンジニアにはいわゆる「コミュ障」みたいなイメージが持たれているし実際そういう人は多いんだろうけど、彼も人付き合いは得意ではないらしくて、
「やり取りはメールの方がいい」と言っていたし、なんというかそれっぽさがあった笑。

 LinuxとかGitなんてすごいもの作った人なんだから、もっとこうジョブズみたく堂々としている人で、大きな問題解決に積極的に取り組んでいる人だと勝手に想像してた…

 

彼の見習いたい部分

私が彼のことを見習いたいと思ったところは、彼自身が言っていた「諦めない、頑固なところ」。
作っている途中で「もういいや、他のいけてるものを作ろう」とはならないらしい。

これ結構大事だと思うし私はそこまで我慢強くないので真似したいなあと思った。

  

プログラミングにおける「センス」

って私みたいな理系じゃないのにプログラミングをやっている人にとってとてもひやりとすることで、
楽しくてやっているけど向いていない可能性もある。

彼は、プログラミングにおけるセンスとは「ある問題を、違った見方をして書き換えることで、特殊ケースを一般ケースに変えられること(=いいコードを書くこと)。また、大きなパターンを見て取って、直感的に正しいやり方がわかること」って言ってる。

前者は少し難しいけど、後者はわかる。
わからないとクソコード量産することになるし…

彼はセンスと言ってるけど、私は磨いて伸ばせる部分だと思うんですけどね。

オープンソースという考え方はもうすっかり実現されているか

彼は「どっちとも言えないな〜」って言っている。

個人的には、ただ動くコードを公開したりするだけでなく、新しいオープンソースの形が生まれるんじゃないかなと思っている。

それはIT・エンジニアリングの世界だけでなく、他の業界でもありえることだし、
もっと世の中にオープンソースのものが増えればさらに多くの画期的なコンテンツが生まれて豊かになるんじゃないかなと。

利益やビジネスの問題は置いといて。

 

最後に

この動画、16分くらいあって実は途中で寝ながら聞いてた笑。

それと書いていて思ったのは、文章書くの下手だなーってことと語彙力がないなってこと。

そもそも考えたことを吐き出しているだけなので美しくて読みやすいものでないのはそうなんだけど、
伝わりやすいようにどういった書き方をするのか、ってことが全く考えられていないような感じがする。。
動画見終わってからはうお〜〜〜ってたくさん頭の中で思考がぐるぐるするんだけど、それをうまく言語化してアウトプットできない。
文系なのに相手に伝わる文章書けないとか終わってる(文系理系の問題ではないが)。

 

でもまあ、それはおいおい書きながら訓練していきたい。

 

おわり