bundle installできなくて困った件
Railsで新しいアプリ作ろうとしたら、bundle install
ができなかった。
Errno::EACCES: Permission denied @ dir_s_mkdir - /Users/tmicha/.anyenv/envs/rbenv/versions/2.3.0/lib/ruby/gems/2.3.0/extensions/x86_64-darwin-15/2.3.0-static/byebug-9.0.6 An error occurred while installing byebug (9.0.6), and Bundler cannot continue. Make sure that `gem install byebug -v '9.0.6'` succeeds before bundling.
ググりまくった結果、bundle install --path vendor/bundle
で叩いたらできた。
なんでなのかは未だにわからない、、
意味もわからずにrbenvやらbundlerやら使ってるのがいけないんだなあ。きっと。
環境構築の本で勉強しよう。
2018/7/22 追記
久しぶりに作業しようと思ったらまたこいつが出てきた。
その時は、
$ sudo chown -R user-name /Users/user-name/.rbenv
をしたらbundle install
ができるようになった。
bundle install --path vendor/bundle
は初回だけやれば次は自動的にvendor/bundle
にインストールしてくれるんだけど、
過去に一度でもsudo
使ってrails コマンドとか叩いてしまうと、所有者がrootになってしまうのでsudo
なしではパーミッションエラーになってしまうらしい。
sudo
使った力技はよくないということですね。
参考:
Ruby - ruby on rails セットアップでgemパッケージをBundler追加できない(53480)|teratail
もうすぐ就活解禁だから、振り返ってみる。
最初は週1でいいから更新したいなーとか言ってたのに、気がついたら1ヶ月経っていた。怖い。
経団連で決められた就活解禁日、3月1日が近づいてきたからか、周りも就活ムードになり、
街中の広告もマイナビやらが増えてきたなと感じます。
私は別に就活解禁だから何かやらなきゃ!とか思ったりしているわけではなく、今までと同じモチベ保ちながらやっていこうかと思ってる。
でも一応周りがそんな雰囲気なので、改めて自分の今までの動きがどうだったかと、そこから得られた反省やら気づきを書き出そうと思います。
WebやIT業界って、採用選考始まるの早いんですよね。
一応Webエンジニアになろうと思って就活しているので、初めてエントリーしたのは去年の12月くらい。
滑り込みでES出して、年明けに結果来て、そこから面接…みたいな。
業界研究ってほどの業界研究はやっていなくて、 ある勉強会で知った学生就活支援イベントに参加したりして企業を知っていたので、全然知らないわけでもなかったので。
それで最初は、就活についてよく調べていないまま、とりあえず知ってる企業にエントリーしました。
知ってる企業というか、誰でも知ってるレベルの大きい会社ですね。
それから中小とかベンチャーも見始めた感じです。
気づいたこと①なぜか大手ばかり選考が進む。
これ本当に謎なんですよね。書き慣れていない、日本語下手くそなESが通過し、一次選考も通過してしまう。応募も多いけど採用人数も多いからなんだろうか。
嬉しいことなんだけど、大手は基本的に落ちるものだし、このまま内定もらえず卒業になるのでは?と不安になる。
気づいたこと②二次選考で落ちる。
これは大手企業の話です。Yahooとかドワンゴとか。
どちらの会社も社風や制度が魅力的で素晴らしいんですね。あと、人事や他の社員さんがとてもいい人。
サービスもユーザー数も多く、やりがいを感じながら仕事できそうだなと思い、応募しました。
ES通過し、ドワンゴは3Eテスト?というものを受けました。正直今までのどのWebテストよりも簡単で、楽しかった。
Yahooは特にWebテストとかなかった。掲示板とか見てると、人によってWebテストあったり受けるタイミングが違ったりしてた。選考フローは人によるみたいですね。
で、どちらも二次選考で落ちてしまいました。
原因を必死で考えたんですけど、これといってやらかした感じもしないんですよね。
心当たりがあるといえば、開発経験。二次選考は現場エンジニアとの個人面接なんですが、今までどんなことやってきたかとか、技術のお話をしました。
どちらの会社も人柄とかやる気を見てくれている感じはしましたが、そこで落ちるってことはやはり開発経験が浅いと思われたんでしょうか。
これから二次選考で胃を痛めることになりそうです。
気づいたこと③エンジニアだけど、「お金になるか」を考えることも大事
普通に考えたら当たり前なんですが、イベントとかでお話をすると、技術力よりも「これから成長できるか」「ビジネス面を考えながら仕事ができるか」といったことが重要視されていると感じました。
ここで、「ああ、社会人って甘くないんだな…」と感じ、働くことの大変さを(まだ働いていないのに)感じてしまい、少し怖くなった。
気づいたこと④自分についてのプレゼンが下手
これ、企業の人に結構きつめに言われて本当に凹みました。泣きそうになったもん。
私はおしゃべりなところがあるのと、いっぱいアピールしなきゃと思ってスライドにいろいろ盛り込んでしまうんですね。
それで情報量が多くなって、結果的に10分とかかかるスライドになる。しかも文字の量が多くて見にくい、みたいな。
研究室で作るプレゼンはそんなにひどくないっていうか、むしろ得意な方なのに、自分のことを話すとなると下手だったみたいです。
気づいたこと⑤考えが浅い
企業の人と話していて、「どうしてこういうものを作りたいと思ったの?」とか「これを解決するためにはどうしたらいいと思う?」みたいな質問が来て、考えて答えるんですけど、まず出てこない。
自分が何を作りたいのか、具体的な構想ができていないんですね。
でも正直、本当に具体的な構想はないんです。
ただエンジニアになりたい、ものを作りたいと思ってここまで来ていて…
いざ、「具体的にどんなサービス作りたいの?」とか、「どういう目的でそういうサービスを作りたいと思ったの?」と聞かれると、止まってしまう。
ここでも社会人って大変だと思いましたし、求められるレベルの高さを実感しました。
それを実感するたび、就活が怖くなったし、本当にどこからも内定もらえないんじゃないかと思ってしまいます。
就活嫌だなあ…働くのは好きなんだけど…
という感じで、次から反省点です。
反省①本命企業は最初に受けないほうがいい
本当にこれは後悔しています。何回も募集かけてると知らなくて応募して、練習不足のまま特攻していた。
でも面接もまだ場数踏んでなくて、下手くそな状態で臨んでいて、本当にバカだと思う…来年の就活生にはぜひ気をつけてもらいたいところだ…
反省②制作物が少ない
私はまだ勉強を始めたばかりの人間なので、自分でモノ作れるレベルじゃないっていうのもあるのですが、
それでも企業側としてはアウトプットが少ないと思ってしまうみたいですね。
エンジニアを志してから一応半年ありましたが、毎日忙しいし移動時間もかかるところに住んでいるので、夜遅いけど朝早いみたいな状態でモノ作るレベルまでいくのは難しかった。
というのも言い訳になってしまうのでしょうか?私には向いていないのかな…
以上です。
が、この数ヶ月で、イベントや面接を通して本当に成長していると思います。
自分の経歴を説明することなんて今までなかったから、やっているうちに「企業がどんな話を聞きたがっているか」「自分のアピールポイントはどんなところか」がわかってきたし、プレゼンもうまくなってきていると思います。
お祈りメールが来るたびにショック受けるけど、折れてる場合じゃないので頑張ろうと思います。
はじめました
こんにちは。
見てくれる人がいるのかは謎だけど、
あくまでも自分のアウトプットのためなので誰も見ていなくてもやります。
軽く自己紹介すると、私はエンジニアを志望する文系の学生です。
情報系でもなんでもないのですが、頑張って勉強して頑張って就活してます。
エンジニアになりたいと思った背景には、いろんな人や技術との出会いがあります。
入学当初はまさかこんなふうになるとは思ってもいなかったなあw
まーまだ将来エンジニアになれるのかわかりませんが、夢なので諦めたくありません!
どんな話を書こうかなと思うのですが、
今やってるRubyのこととか、研究でやってるアプリ開発とかメディアとか、あとは日常的な何でもないことや思ったこと、どんなことでもアウトプットしていきたいなと思います。
特に技術的な話だと自分用メモみたいになると思うから、
その筋のプロの方や理系の人が見ても「何こんな初歩的なこと言ってんだ」となるんじゃないかと思いますね。
逆に、私みたく「文系だけどエンジニアになりたい!」みたいな人だと読みやすいというか、共感していただけるところも多くなるんじゃないかと。
とにかく最初なんで使い方がわからないなー。
そこも慣れかと思うので、1日1回更新を目指して頑張りたいです。
でも最初は週1でも更新できたらいいと思う。
おわり。